「理由もなく戦いたくないよ」 「風が気持ちいいね」 「私は私のやるべき事をやる」
「もう はしゃぎ過ぎだよ ヒメ」
「ソラ 元気だね」
「キミは…ここにいちゃいけない」
「うひひ 快勝です!」 「私のマラカスを破らぬ限り 勝てると思わないでください!」 「まぅー 今日も絶好調です」
「今日のおやつはイルちゃんのオゴリでよろしくっ」
「可愛さは罪…ということですねっ」
「私の射撃から逃れられると思わないでよねっ」 「ふぁー いい運動になったよ」 「今日は調子が良いや」
「ナナコのビットはすごいねっ 私も一回使ってみたいな」
「巨大メカ! かっこいいなぁ」
「まぁまぁやるじゃない そこそこたのしめたわよ」 「ふん 相手にならないわ」 「そんなんで勝てると思った訳? 馬鹿じゃない」
「熱いって言ってんでしょーが! ちょっとは加減しなさいよ!」
「4個で7個に勝てる訳ないでしょ」
「」 「」 「」
「」
「まったく…面倒ねぇ」 「激しく動くのって苦手なのよねぇ」 「良い運動になったわ 今夜はご飯がおいしいでしょうね」
「相変わらず 無駄に元気ねぇ 少し分けて欲しいくらいだわ」
「自分の体 大事にしなさい」
「」 「」 「」
「」
「」 「」 「」
「」
「よし 私の勝ちだな」 「任務完了だ」 「ふん 半端な気持ちで勝てると思うな」
「なかなか硬くて厄介だったぞ」
「お前達に負ける訳にはいかないっ」
「ぴぎゃーも! 勝ったのら!」 「お疲れなのらー 眠いのら」 「にゅふふ アタシの時代がきたのら!」
「でっかいのら! 色々でっかいのら! 憧れるのら!」
「もっと忍べのら」
「」 「」 「」
「」
「そう簡単に近づかせないよ」 「むぅっ そう簡単に負けないよ 私にだって守りたい物がいっぱいあるんだから」 「つ… 疲れたぁ 私って戦闘特化タイプじゃないんだから無理させないで欲しいよぉ」
「ソラはやっぱり強いね 流石私達の切り札だ」
「ちっさいからって手加減しないんだから キミ達には絶対負けない」
「差はわずかだった… キミのアホ毛が後1cm長ければ私は負けてたかもしれないよっ!」
「私の勝利ですね」 「…」 「勝利… あまり嬉しくないのは何故でしょう」
「そんなにじっと見られると…少々恥ずかしいです」
「あなたは危険過ぎる 見逃す訳にはいきません」
「私はこの星の導火線 真っ赤に燃えてあげる」 「あはっ 熱くてとろけちゃうかしら」 「あっはっはっはっは 燃やし尽くしてあげるっ」
「あっはっは 出来そこないの最終兵器が私に勝てる訳がないじゃない」
「私が燃やし尽くせないなんて… アナタ何物? バケモノの類?」