「理由もなく戦いたくないよ」 「風が気持ちいいね」 「私は私のやるべき事をやる」
「もう はしゃぎ過ぎだよ ヒメ」
「ソラ 元気だね」
「キミは…ここにいちゃいけない」
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「まぁまぁやるじゃない そこそこたのしめたわよ」 「ふん 相手にならないわ」 「そんなんで勝てると思った訳? 馬鹿じゃない」
「熱いって言ってんでしょーが! ちょっとは加減しなさいよ!」
「4個で7個に勝てる訳ないでしょ」
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「そう簡単に近づかせないよ」 「むぅっ そう簡単に負けないよ 私にだって守りたい物がいっぱいあるんだから」 「つ… 疲れたぁ 私って戦闘特化タイプじゃないんだから無理させないで欲しいよぉ」
「ソラはやっぱり強いね 流石私達の切り札だ」
「ちっさいからって手加減しないんだから キミ達には絶対負けない」
「差はわずかだった… キミのアホ毛が後1cm長ければ私は負けてたかもしれないよっ!」
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「私はこの星の導火線 真っ赤に燃えてあげる」 「あはっ 熱くてとろけちゃうかしら」 「あっはっはっはっは 燃やし尽くしてあげるっ」
「あっはっは 出来そこないの最終兵器が私に勝てる訳がないじゃない」
「私が燃やし尽くせないなんて… アナタ何物? バケモノの類?」